皆さんこんにちは(⌒∇⌒) ひろまるです。今回はタイトルにもある通り、家を建てた時の話です。
皆さんは持ち家、賃貸どちらがタイプでしょうか?
僕的には両方の良さがあり、人それぞれの価値観と生活スタイルが、どちらかを選ぶことへ重要になってくるものになるのではないかなと思います(⌒∇⌒)
そんな僕が持ち家を選択したので、その気持ちや、ハウスメーカーを決めた理由などを紹介して
賃貸にするか、持ち家にするか悩んでいる方や
持ち家にしたいけどどうすればいいのか、ハウスメーカーもどう選べばいいか悩んでおられる方の助けになるような内容があるとうれしいです。
そして、僕が選んだハウスメーカーさんのリンクも貼っておくので、気になった方は覗いてみてください(⌒∇⌒)
それではよろしくお願いしますm(_ _”m)
持ち家を選び、建てるに至った結論
今回はスパっとここから書いて、深堀していこうと思います(⌒∇⌒)
これらがよくて谷川建設をひろまる夫婦は選びました(⌒∇⌒)
もっと知りたいと思った方は、リンクを張っておくので谷川建設のホームページも覗いてみてください(o^―^o)ニコ
ここから、いろいろと紹介していきたいと思います(⌒∇⌒)
持ち家のワードがでたのはたしか・・・??
結婚前は奥さんと賃貸暮らしでした(⌒∇⌒)
利便性の高い街に、二人で暮らすには十分な広さと駐車場も建設されていて申し分なかった物件。
結婚して、ちびまるが誕生(o^―^o)ニコ
3人でこのまま暮らしていくにはさすがに狭いよな・・・
でも、通院も通勤も、今だと公共交通機関で行けるしな・・・
と、思いにふける場面が多くなってきたある日。
ここで、3人で暮らしていくには狭いよね(;’∀’)
荷物も増えると大変だよね。
今後両親にも頼ることになるだろうし、
家に関してどう思っている?
最近すごく、そこに関して思うところあるんだよね。
2歳ぐらいまでが今の場所では限界な気がするもんね(;’∀’)
今後、家族の協力も必要になってくることはわかっているから、実家に近いところに引っ越しを検討してみようか(⌒∇⌒)
賃貸とかマンションはどうなの?
賃貸は田舎なのに高いし、また音に悩まされたくないな。
マンションは広さも限られるし、高層階は地震のゆれが怖いから嫌だ!!
それよりは、一軒家を借りるとか、若い人も家を建てているから家を建てるとかどうかな?
それも一理あるよね(⌒∇⌒)
そういう考えだったらお互いが納得できるところを見つけていこうか(^▽^)
僕は、人が住んでた家とかはその人の思いが残ってたりするから嫌だな。
という会話の流れで、持ち家を検討することにしました。
持ち家がいいけど、果てさて何からすれば・・・
ひとまず展示場巡りをした時のこと
一言でいうなら、 疲れた この一言に尽きます(´;ω;`)
そして、欲しいと思ってしまうものすべてが詰め込まれた展示場には誘惑がたくさんありすぎました(;’∀’)
事前に、方向性や、資金関係に関して、二人で考えていなかったが故に、疲れる羽目になってしまいました。
ひろまる反省点1:展示場見学の前にある程度の軸や外堀を自分の中に持っておこう
ひろまる反省点2:大体の資金相場も頭に入れておこう(建物+土地)
これから見学に行く方はこれをまず念頭に考えながら行くとそこまで疲れを感じないかもしれません(⌒∇⌒)
お勧めです。
ひろまる反省点3:ハウスメーカーそれぞれの特性を理解しておらず、
自分に合ったハウスメーカーを見つけられない
これに関しては、僕たちも利用したサービスを紹介します(⌒∇⌒)
自分たちに合ったハウスメーカーを見つけられない(;’∀’)
この壁にぶち当たってしまったのです💦
そんなある日、奥さんの友人から、スーモカウンターの話を聞きました。
スーモカウンターって賃貸っていうイメージだけどな・・・
持ち家もしているのかな?
と半信半疑になっていたのです。
当時、最寄りのスーモカウンターへ電話で予約して、日程調整をしてもらいました。
スーモカウンターで聞かれたことは下記の内容。
細かく聞き取りした内容を軸に、スタッフが価格や外観のイメージに近いハウスメーカーを数社選定してくれました。
スーモカウンターでは、紹介されたハウスメーカーの合いそうな担当を付けて、見学の日程調整もやってくれたのですごく助かりました。
ここで、おおよその平均的な価格の相場も知ることができました。
もちろん紹介された中に『谷川建設』も入っていて、展示場の見学にも行きました。
スーモカウンターの感想
対応してくださったスタッフさんも優しくて、いい印象でした。
住宅の価格や土地の価格などの相場も知ることができ、自分たちがどこを重視して選べばいいのかの基準を作ることができたので、とてもよかったです。
谷川建設の展示場見学
僕たちはヒノキの木材をメインとした家を希望していたので、木材をメインに扱っているハウスメーカーを紹介してもらいました。
谷川建設は『檜(ヒノキ)』を使った、住宅を建てるハウスメーカーでした。
展示場に入るやいなや、ヒノキのいい香りが自分の体の中で広がりました(⌒∇⌒)
当時のことを今でも忘れないぐらいの衝撃でした。
中は和をモチーフにした暖かい空間が広がっていました。
床は無垢材。デザインによっては天井も木目上の箇所もあり、とても感動したことを今でも覚えています。
詳しくは、『谷川建設』のホームページを参照して下さい(o^―^o)ニコ
住宅設計がスタート!!
ハウスメーカーが決まったら住宅設計がスタートします。
僕たちは、一目ぼれして『谷川建設』で決まっていたので谷川建設のみの設計図しかありませんが、
気になるハウスメーカーがあれば、本契約をどこにするかは設計図を見て、価格を比較することもお勧めします(⌒∇⌒) 土地が決まっていれば細かい比較ができますが、土地選びも家を建てやすい土地などの見極めが難しいので、土地選びもお願いができます。ハウスメーカーによってはおさえてあるある土地があったりして、空きの土地情報をすぐにくれるところもありました。
ある程度の希望の間取り図を練っていきます。同時進行で土地探しも行われます。
ハウスメーカーと本契約をして、本格的に設計士と間取りを詰めていきます。
壁紙、天井、収納、インテリア等々、決めることが多すぎてびっくりしましたΣ(・□・;)
土地がなくても間取り図は作成ができます。
ただし、土地が決まった時点で、その土地に対してオーバーしてしまっている間取りは削らなければいけないので注意が必要です💦
開放感のある広いリビングは外せない。家族で一番長く過ごすリビングは広くして下さい!!20畳はほしいです。
田舎の一軒家だし、35坪はあったらいいな。
和室は絶対欲しいので和室を作ってください。
玄関からすぐ和室に行けたらお客さんが来たときとか便利だよね。
これが僕ら夫婦の譲れないこだわりでしたので、設計士さんにしっかりと伝えました。
リビングの広さは夫婦で意見が食い違い、奥さんが妥協してくれて現在の広さになりました。
その他はお互いに譲り合い、スムーズに行きましたが、一生住む家なのでお互い心残りの無いようによく話し合い、譲り合うことが大切です。お互い育ってきた家が基準となるので、すり合わせが大変です。子どもはそのうち巣立っていきますが、自分たちは死ぬまでその家で過ごすので、自分たちが過ごしやすい家を目指すことも大事です。
自分たちの思い・考えはしっかりと設計士には伝え、
細かすぎることろまで細かく確認することが大切です(o^―^o)ニコ
わかりました。
要望を踏まえて頑張ってみますので、楽しみにしていてください。
いよいよ大詰め
要望を伝えて、設計士さんが僕たちの思い・考えに限りなく近い間取りを作ってもらい、
ショールームで、台所・お風呂など水回り商品を決め、外壁、屋根なども決めると大詰めの段階へ入ります。
あとは地鎮祭・上棟式が終わると、数か月で家が完成します。
この段階まで来ると出来上がりが楽しみでたまりません(⌒∇⌒)
待ちに待った引き渡し
営業担当の人から、新居用のカギを受け取って、鍵の設定をして、引き渡しは終わりました。
玄関に入るとヒノキのいい香りが体の中を巡って落ち着く空間が広がっていました。
落ち着いていい空間が広がっているね(^▽^)
ほんとだね(^▽^)
ここまで本当に長かったけどよかった。
引き渡されてからした事
引き渡しが終わってから、水回り商品の保証書に目を通して、保証決めをとり急いでやりました。
意外と大変でした(;’∀’)
あとは、給付金申請などの申請書類書きもすぐに取り掛かりました!
大変だったのを覚えていますが、とても大事なことなので忘れずにやりましょう!!
国からの給付金として、すまい給付金があります。
その家に住民票があり、土地の持ち分に給付されるため、ひろまるは、別居の人とペアローンを組んだ為、半分しかもらえずでした。細かいところまで確認しましょう。
市町村によっては、新築を建てることによっての給付金があるところもあります。
その市町村の工務店を使う、特定の土地に住む、移住してくる、などによって給付金がでるところもあるので、土地探しや家を建てるのを工務店でするか、ハウスメーカーにするのかなどの参考にもなるかと思います。コロナ禍でさまざまな給付金があるのでチェックしてみてください。
ひろまる家は、何事ものんびり進めたかったため、契約を早々として、もらえなかった給付金もありました。どの給付金も契約日が重要です。
家が建った翌年には確定申告も必ず必要です。マイナンバーカードがあれば家でもできるので、お勧めです。
ひろまる邸を少しだけ紹介
和室の襖絵です。
藤の襖絵に一目ぼれして、これを選びました!!
『谷川建設』の天井格子技術を取り入れてもらった和室の天井です。
藤棚みたいに見えるので、癒しスペースの一つです。
テレビを置くスペースです。
テレビを見ながら格子が見えるので、普通の壁紙とは一風違う風景を見れてここもこだわりポイントになっています。
因みにこれらは、『谷川建設』さんからのサービスで通常オプションのところですが、ただでつけてもらえました。
これは、僕ら夫婦が『谷川建設』に早めに決めた特典のようなものです(o^―^o)
それだとしてもこの技術を組み込める『谷川建設』の技術はすごいなと感じました(⌒∇⌒)
まとめ
持ち家か賃貸か、という話は人それぞれで、価値観や考えかた、社会背景ですごく変わってくると思います。
その中で、ひろまる家は、持ち家を選択したので、その紹介と建築会社の紹介・選んだ理由を紹介しました。
賃貸の経験もありますが、【住めば都】この一言に尽きるかなと個人的には思います(⌒∇⌒)
持ち家を検討されていなくても、検討されている方も、スーモカウンターはお勧めです。
いろいろな情報を集めることができる素晴らしいサービスだとも改めて感じました。
家を建てた後は、仕事終わりに家に帰る楽しみが増え、帰ってきたら玄関を開けるとヒノキの香。
癒されています。
持ち家を検討されておられる方はぜひ、自分に合ったハウスメーカーを比較してみてください。
会社会社で、力を入れているところ、デザインなど特徴が異なります。
この記事を読んで新たな発見があると幸いです(^▽^)
ひろまる小話
家を建て、ちびまるがのびのびと遊ぶ姿を見るのが楽しいです(o^―^o)ニコ
扉を隔ててその周囲を回る遊びがブームらしく、毎日遊んでは大声をあげて笑っています(⌒∇⌒)
小さな花壇もあるのですが、一緒に草取りもしてくれるので、これからの成長も楽しみだなと思う親ばかです(*ノωノ)
ただ、毎食毎食の《テーブル下大洪水事件》に困っています(;’∀’)
毎日床の拭き掃除の機会ができているのでいいのかなと思っています。
長々となりましたが、読んでくださりありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょうm(_ _”m)
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