皆さんこんにちは。
僕は趣味が料理を作る事なので、おいしそう・食べてみたいと思った料理を作っては食べたり、家族にふるまったりしています。
体重が・・・なんておいしいものを目の前にしたらそんな考えはどっかに飛んでしまいます。
そこで、今回はおつまみとしても、夕食のメインとしても引きをとらないサバの南蛮漬けを紹介。
さっぱりしたものが無性に食べたくなった時にも最高な逸品となります。
皆さんもさっぱりしたものが食べたいなと思うときはありませんか?
そんな時にお勧め、サバの南蛮漬けを今回は紹介したいと思います。
魚を使う料理なのですが、魚に野菜も一緒に食べれて、骨も完全に取り除いたのでお子さんの食べやすさも考えた料理です!!
なにか参考になるものがあると嬉しいです(^▽^)
さっぱりしたものが食べたい時、「サバの南蛮漬け」を紹介
魚も一緒に食べたくもなった僕。 そしてさっぱりもしたものが食べたくなったのです。
そこでたどり着いたのが、サバの南蛮漬け!!
さっぱりしていて、なおかつ野菜も取れて食べ応え抜群!!
とてもおいしくできたので今回記事にまとめて、皆さんと共有したいと思ってまとめていきたいと思います。
まずは調味料を揃えて、一緒に漬け込む野菜の下ごしらえ
漬け込む野菜の準備をします。
この野菜たちを細く、食べやすい形に切っていきます。
ここでのポイントは出汁にあります!!
水で戻した昆布を火にかけます。
沸騰直前で昆布を取り出し、そのまま沸騰させます。
沸騰したら火を止めて鰹節を入れます。
今回は鰹節を入れて3分程度で煮出した出汁をざるで濾しました。
濾して出来上がったのがこちらの出汁になります。
美味しいサバの南蛮漬けの作り方
魚をさばいていきます!!
魚をさばくのは難しいですよね。でも、サバは比較的簡単です。
用意するものは、家庭用の包丁とあると便利な骨抜きピンセットです!!
魚をさばくのは難しいですよね(;’∀’)
参考までに動画のリンクを貼っておきますので見て参考にしてみて下さい。
飲食店独立学校 /こうせい校長のYouTube動画を参考にさせていただきました。
魚を捌くのは難しいよ・・・
と考えている方はこちらの動画がお勧めです。
三枚におろしたのがこちら
まだお腹の部分と身の真ん中に骨が入っている形。
サバの干物の形がこれに近いですね。
ここから腹骨(お腹の部分の骨、人間で言う肋骨の部分)と、真ん中にある骨(血合い骨)を抜いていきます。
今回は、骨をピンセットで抜いた切り身と血合い骨を包丁で取り除いた方法の切り身との2パターンを紹介します。
作りたいと思った方を真似していただけると嬉しいです(^▽^)
腹骨と血合い骨を取り除いていきます
それぞれメリットを書き出してみました。
それぞれ一長一短ある感じですね。
そして、切って切り身にしたのがこちらになります。
ここまでであらかた魚の仕込みは終わりです。
野菜の準備・調味料の準備もできたら料理を仕上げていきます
下ごしらえのすんだ サバを揚げていきます
まんべんなく粉が付いたら
180度に温めておいた油でカラッと揚げていきます。
カラッと揚がったサバと野菜たちを漬け込んでいきます
カラッと揚がったサバと野菜たちを漬け込んでいきます。
この後しばらく(30分~1時間程度)冷蔵庫で味をしみこませれば完成です(^▽^)/
完成したものがこちらになります。
食べてみた感想
作ってみたけど味とかどうだった?
魚の切り身も二種類にしたけどどうだった?
ちびまるにも食べやすい感じにできたかな?
ちょうどいい感じに味もしみていておいしかったよ(⌒∇⌒)
大きい切り身の方は食べ応えのある感じだった印象かな。
小さい方は一口で食べられるから食べやすかったよ(⌒∇⌒)
ちびまるも喜んで食べていたよ。
作ってみてよかったな。
今回はサバを2匹も使ったけど、正直多かったな(;’∀’)
次回から使う魚の量を考えよう・・・
まとめ
作って食べてみて、とても満足のいくものとなりました。
野菜も取れ、栄養価の高い青魚も同時に摂取できることに加え、食卓のメインにもなるサバの南蛮漬け
今回はサバを使いましたが、アジや鮭など、様々な魚でできる料理ともなっておりますので是非試してほしいのでお勧めです。
今後も魚料理をはじめ様々な料理の様子をブログ記事として紹介していきますのでこれからもひろまるブログをよろしくお願いします。
コメント