展示場に行くときに考えておきたいこと、展示場でのやり取りについて。経験談も交えています(^▽^)/

家を建てる

皆さん こんにちは。ひろまるです。

皆さんは住まいを賃貸にするか、持ち家にするかを悩んで・・・

よし!

我が家は持ち家にしよう!!

と決断したあと、どのような行動に移りますか?

ひろまる家も以下のような行動・考えに行きつきました。

持ち家にしようと決めたら・・・

  • 1.とりあえず住宅展示場を見に行ってみた
  • 2.同じ考えをもつ知人の話を聞いてみようと考えた
  • 3.SUUMOカウンターを薦められ、予約して話を聞きに行った
  • 4.注文住宅と分譲住宅とかあるけどどっちにしようかな?
  • 家を建てようと考えても実際どのように動いたり、考えたりしないといけないのかわからないですよね(;’∀’)

    ひろまるもその1人でした(´;ω;`)

    わからないが故に、当時を振り返ると、遠回りしていました(´;ω;`)

    ひろまるの家を建てる際の最初の失敗です(´;ω;`) 

    ひろまる
    ひろまる

    持ち家といっても、注文住宅と分譲住宅もあるから悩むよな・・・

    とも思いました(-_-;)

    だからこそ今から家を建てようと考えておられる方、実際家を建てるってどうすればいいの?

    と思われている方に悩みを解決する糸口となれば幸いです(o^―^o)ニコ

    過去にも家を建てることをテーマに描いたブログもあるので随所に合わせてリンクを張っておきますのでよかったら覗いてみてくださいm(_ _”m)

    ひろまるが思う理想の住宅を紹介

    まずは、前提条件を紹介しておきます。

    そうすることで、このブログが読みやすくなるかもしれないからです。

    今回は、ひろまる的目線も、読者としての目線も含めたいので、前提条件をざっと書いておこうと思います。

    ひろまるの譲れない住宅条件

  • 1.子どもが遊んでいる様子を見渡せる広いリビングが欲しい
  • 2.リビングを経由して、子ども部屋・主寝室に行くことのできる動線の確保
  • 3.和室(床の間・仏壇置きスペース含む)を確保したい
  • 4.二階建てより平屋
  • ざっとこれだけは間取りの最低希望条件として頭に入れて展示場に向かいました。

    分譲住宅と注文住宅を比較して紹介

    ひろまるけは最初から注文住宅にする前提で動いていました(o^―^o)ニコ

    注文住宅にした理由

  • 間取りを自分たちで自由につくれるから
  • こだわった家を作り上げることができるから
  • 分譲住宅は?

  • 決まった間取り、仕様となっている(キッチンやお風呂などのメーカーも決まっている)
  • どこかを変えたいとなるとリフォームとなってしまう
  • 価格は注文住宅より抑えられている
  • 注文住宅というのは、一種の特注で家を作ってもらうことになります。

    なので、当然として価格は上がってしまいます(;’∀’)

    ですが、分譲住宅はもともとオープンハウスとして建てられたものが年季が入ったので売却に出した

    ものになるので価格は抑えられているのです。

    贅沢はせずに、分譲住宅を選ぶのか、注文住宅を選ぶのかでもかかってくる費用が変わってくることは頭に入れておいて損はないでしょう(^▽^)/

    とりあえず住宅展示場に行ってみた

    魅力的な家がたくさんΣ(・□・;)

    まず、住宅展示場に行くと、展示されている住宅がかなりたくさんあります。

    展示場の規模にもよりますが、10件~15件程度はありました。

    ひろまる
    ひろまる

    こんなにたくさんある中から選ぶのか・・・

    気が遠くなるな(´;ω;`)

    なんて感じるほど・・・

    どのハウスメーカーでも、たいていの希望の家は建てることができることが分かりましたが、そのうえで、ハウスメーカーによって特に力を入れているところがどこなのか見極めて、他社との比較・各住宅メーカーの特徴の把握も大切になるからと思い、頑張ろうと奮起しました。

    住宅展示場を回ってみて

    展示場でのやり取り内容

  • 1.予算はどのぐらいを考えているか(土地込みで)
  • 2.建てる予定の土地は、市街地か、郊外の予定か
  • 3.土地は持っているのか、それとも今から探すのか
  • 4.住宅メーカーの特徴の説明
  • 5.最低限の間取りはどのような構成を考えているのか
  • これらについてまずアンケートに記入し、それに沿って話していきました。

    それぞれについてもう少し詳しく触れていきますね(^▽^)/

    予算はどのぐらいを考えているのか、建てる予定の土地は、市街地か、郊外の予定か

    ここを突然聞かれて

    ひろまる
    ひろまる

    そんなことをいきなり聞かれても・・・

    どんな感じなのかも全くわからないし答えられないよ・・・

    と、一瞬で脳内フリーズ状態に(-_-;)

    営業担当者
    営業担当者

    突然言われてもわからないですよね。

    今の家賃ぐらいの月々払いで考えてみますか?

    それと、わかりやすいように、建てるエリアは市街地で考えてみますね。

    こういわれました。 

    当時は全く気付いていなかったのですが、

    営業担当者
    営業担当者

    今の家賃を払うより安くで、住宅ローン組めますよ。

    家賃を払い続けるより、安くですみますよ。

    なんて言葉に何も知らない当時は目を輝かせていました(o^―^o)ニコ

    いろいろと調べ、勉強していくうちに、そんなのでたらめじゃないか!! 

    ってことに気づいてしまったのです(´;ω;`) この話はまたの機会にじっくりとさせてくださいね(^▽^)/

    持ち家と賃貸のことについて書いたブログもあるので、リンクを貼っておきますね(o^―^o)

    僕が住んでいる都道府県で土地相場というのは、

    市街地では1坪30~50万 郊外だと1坪5~7万 が相場と教えていただきました。

    そして、市街地では、土地の面積は市街地30~40坪郊外50~70坪が平均ということも教えていただきました(o^―^o)ニコ

    坪単価まとめ表を載せておきますね(^▽^)/

    建築予定地坪数(平均)坪単価(平均)相場(平均)
    市街地30~40坪1坪:30~50万900~2,000万
    郊外50~70坪1坪:5~7万250~490万

    市街地に建てるのか、郊外にするのかでかなり価格が変わってくるのがまとめてみるとわかりますよね(^▽^)/

    ここでのポイント

  • 1.相場感覚を身に着けよう
  • 2.自分たちが家を建てようと考えているエリアを考えておこう。(市街地なのか、郊外でもいいのか等)
  • 3.相場をつかんで想像しやすいように計算しておきましょう(^▽^)/
  • 土地の値段を抑えると家にお金をかけられるし、

    土地の値段が上がってしまうと、住宅へのお金を削らないといけなくなってしまいます(´;ω;`)

    ここは、各個人の考え方やライフスタイルに合わせて考えていくポイントになる部分ですので、相談して決めていくのがポイントになってきますね(^▽^)/

    土地は持っているのか、それとも今から探すのか

    土地探しは一言でいうと大変です。(´;ω;`)

    なぜかというと・・・間取りを考えながらの同時並行だからです。

    間取りを考えていても、土地が決まるまで間取りが決められない。なぜなら、土地の形で変更せざるえないことがあるからです。

    理想の間取りを考えつつ、あいまを縫って土地を見に行きます。

    土地自体は、こちらの希望を伝え、ハウスメーカーの営業担当がリサーチして、ある程度候補を挙げてくれました。ハウスメーカーによっては所有している土地もあるので、認してみてください。

    僕たちは、最終的に奥さんの友達の紹介してもらった土地にしました!知人からの紹介も一つの手段としてはいいのかもですね(o^―^o)ニコ

    住宅メーカーの特徴の説明、最低限の間取りはどのような構成を考えているのか

    ここでは、『谷川建設』でのやり取りをメインに話していければいいなと考えつつ書いていきますね。

    営業担当者
    営業担当者

    谷川建設は、木曽檜をメインに使っている住宅です。

    木の温もりを感じられる家になっていますよ。

    長期優良住宅取得する家をメインとした住宅が特徴です。

    と、ざっくりなハウスメーカーの特徴の説明が終わったら、展示場の中を案内され、実際に手で触れながらハウスメーカーが、力を入れているところなどを知ることができます。

    谷川建設では、檜をふんだんに使用しているので、住宅展示場に入って檜のいい香りが鼻を抜けます(o^―^o)ニコ

    なにより、木の温かい雰囲気に感動したのを今でも覚えています。

    営業担当者
    営業担当者

    家を建てる土地はどの辺を考えているのですか?

    予算はどれぐらいを考えていますか?

    大まかな部屋の数など間取りについて、考えている部分はありますか?

    結構な質問攻めにあうので、アバウトにしか考えていなかった為、へとへとに疲れました。

    僕はこのやり取りを7~8件ぐらいはしたのでかなり疲れました(-_-;)

    ここでのポイント

  • たくさんハウスメーカーを回ると疲れますが、各ハウスメーカーの特徴を知れるメリットがあります
  • ハウスメーカーの得意・不得意を知ることは大きなメリットの一つといえるので、疲れない範囲で3~4件ほど気になっているハウスメーカーを回るように計画しましょう!!SUUMOカウンターを利用すると、自分たちの建てたい家に強いハウスメーカーなどを教えてくれるので、参考にしてみてください。
  • 谷川建設で家を建てると決め時の内容もブログで残しているのでブログのリンクを貼っておきますね(o^―^o)ニコ

    下記ブログから、谷川建設のサイトへ飛べるリンクも貼っているので、

    谷川建設ってどんな会社? どんな家を建てているの?

    と思われた方はブログを経由する形になりますが、覗いてみてください(^▽^)/

    長期優良住宅というのも、建てようと考えた方々へは住宅ローン控除などのメリットになる部分もあるので、気になる方はSUUMOサイトへ飛べるリンクを張っておきますので参考にしてみてください(o^―^o)ニコ

    因みに長期優良住宅とは・・・

    1.バリアフリー性
    将来のバリアフリーリフォームに対応できるようになっていること

    2.可変性
    ライフスタイルの変化に応じて間取り変更などが可能になっていること

    3.耐震性
    極めてまれに発生する地震に対し、継続して住むための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図ること(耐震等級2以上または免震建築物など)

    4.省エネルギー性
    次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること(省エネルギー対策等級4以上)

    5.居住環境
    良好な景観の形成や、地域おける居住環境の維持・向上に配慮されていること

    6.維持保全計画
    定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること

    7.維持管理・更新の容易性
    構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を容易に行うために必要な措置が講じられていること

    8.劣化対策
    数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること(床下空間330mm以上確保、劣化対策等級3相当)

    9.住戸面積
    一戸建ては75m2以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40m2以上あること

    SUUMOサイト内からの抜粋してきた条件項目です。

    最低限の間取りはどのような構成を考えているのか

    気になるハウスメーカーを決めたら、大まかな間取りを作ってくれます。

    契約後に、設計士さんと直接、本格的に細かい間取りの話を詰めていくことができます。

    設計士とできること

  • 希望の間取りを踏まえて細かい位置関係や動線のことを考えてくれる
  • 土地を、希望の広さ・面積で考えつつ間取りを決めていく
  • これらができるようになるのですが同時に考慮しないといけないことも出てきます(;’∀’)

    考慮するべきところ

  • 間取りの話をしていても、土地が決まると、土地の形や道路に面した土地の幅や、土地の方角などによって間取りが変わる可能性がある。
  • 住宅の坪単価との兼ね合い
  • これらを頭の片隅に入れながら間取りを考えていくことをお勧めします!!

    まとめ

    住宅展示場でのやり取りをメインに書いていきました。

    展示場をたくさん回ることは、ハウスメーカーの得意・不得意を知るうえで重要です。

    ですが、回りすぎには注意です!!

    なぜなら頭が混乱してくるし、「あれも欲しい・これも欲しい」と一概には言えませんが、欲が出てきてしまうのもまた事実。

    ほかのハウスメーカーの見比べも重要なので、自分たちが疲れない程度に見学をして、いい買い物ができるようにしましょう(o^―^o)ニコ

    ハウスメーカーで聞かれたこと、考えておいたほうがいいことリスト

  • 1.予算を大体決めておきましょう。大体3,000万前後とか。わからないときは担当者に相場を聞くこともありです。
  • 2.間取りも大まかな部屋数は決めておくと価格を提示してもらいやすいので楽です。
  • 3.相場観を知るためにも、2~3社程度の見積もりを取ってみましょう。そして、ハウスメーカーの得意・不得意を見極めてみましょう
  • ひろまる小話

    ちびまるについて少し紹介

    初めてこの記事を読まれる方もいるかと思いますので軽く紹介させてください(⌒∇⌒)

    ここで登場するちびまるは、1歳半になったわが子です(*ノωノ) 

    日記みたいな感じで最後に『ひろまるブログ』の特徴の1つとして考えてみたものです(⌒∇⌒)

    ここを読んで和んでもらえると幸いです(*ノωノ)

    最近、ちびまるが、僕らの問いかけに返事をしてくれるようになりました。

    「これ食べる?」とか、「これを履く?」と聞くと、『うん(o^―^o)』と言ってくれるようになりました。

    親バカな僕からしたら

    ひろまる
    ひろまる

    返事を簡単な単語だけどしてくれている!!

    意味も少しは理解している様子だぞ!!

    と感激してしまいました。

    返事をしたり、僕ら夫婦が言っていることを理解している様子を垣間見せてくれるのですが

    『パパ』とだけはいまだに呼ばれたことがありません(´;ω;`)

    ちびまるの中で我が家には、「ママ」が2人いるようです(o^―^o)ニコ

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